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2021.1.18

若竹屋 純米吟醸 渓 × 牡蠣 (2021年・冬)

砂浜で牡蠣を焼いて、渓を飲んできました。
もうシアワセとしか言いようがありません(笑)。今が旬のマガキは身がプリプリと詰まっています。焼きたてを頬張ると、口の中に磯の香りが広がります。その後に濃い旨みが押し寄せて、そして感じる微かな渋みと酸味。牡蠣を好んだヘミングウェイが、これを『ほのかに金属の味がする』と書いたのは「移動祝祭日」だったかな。どう料理して食べても美味い牡蠣が、酒に合わないはずもなし。となれば、若竹屋を代表する酒にして、最高の食中酒を目指す「純米吟醸・渓(たに)」と一緒に楽しみましょう。

糸島の加布里漁港で仕入れた牡蠣を、10kmほど離れた大入の浜辺で網焼きしました。なぜ大入の浜辺かって?それは、このブログのテーマが「ROCK & SAKE」だからです。このROCKは音楽のロックではなく、「岩」なんです。大入の海岸には岩登り、つまりボルダリングができるスポットがあるんですよね~。

さて、個人的な趣味であるクライミングのことは横に置いて、渓×牡蠣のマリアージュ…何もいうことはアリマセヌ。もう無心になって牡蠣を食っては渓を飲む無限ループで、あっという間に食べつくしました(笑)。食べ足りないので、そのあとカキ小屋でさらに焼いて×飲むという無限列車に乗車しちゃいました。その様子は動画にアップしていますので、良ければ観てやってください。

ただ、この日はとても寒かったんです。それで(あ~、これは燗酒でやりたかったなぁ)と思ってしまい、持ち帰り分を更に購入したという…どんだけ美味かったんだか(笑)。

 

若竹屋 純米吟醸・渓(たに)720ml ¥1,595円(税込み)
元禄蔵オンラインショップからもお買い求めできます。

 

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